“DAIGOも台所” 豚こまもやしのガーリックバター醤油でご飯がすすむガッツリ系

２０２４年１月１９日テレ朝系の「ＤＡＩＧＯも台所」

金曜日は山本ゆりさんの初心者でもできる簡単レシピです！！

今日のメニューは

”豚こまともやしのガーリックバターしょうゆ”です。

ガーリックバターしょうゆと聞いただけで食欲がでてきますね(笑)

豚こまともやしのガーリックバターしょうゆのレシピ

ガーリックとバターの風味がシャキシャキのもやしとしょうゆと砂糖で甘辛く炒めた豚肉に良く合ってごはんがすすみます！！

１．にんにく1片は薄切りにし、焦げやすいので芽の部分は取り除きます

２．豚こま切れ肉250gは4cm長さに切り、片栗粉小さじ2をまぶします。
　　そうすることで炒めても豚肉がしっとりと仕上がり、タレがよく絡みます

片栗粉が多いと炒めたときにだまになってしまうので入れすぎに注意！！

３．ボウルに砂糖大さじ1、酒大さじ1、しょうゆ大さじ1と1/2、酢小さじ1、塩適量、こしょう適量　　　　　を合わせます。
　

４．フライパンにサラダ油小さじ2とにんにくを入れて弱火にかけ、こんがり色づいたら取り出します。

少し色づき始めたらすぐ焦げてしまうので、火を止めて素早く油から取り出してください

５．４のフライパンに残ったガーリックの香りのついたオイルで、もやし1袋(200g)を加えて中火で炒め、塩適量（ひとつまみ）をふって器に盛ります。

　※もやしはある程度炒めてから塩ひとつまみをふります。そうすることで水っぽくなるのを防ぎます。

６．５のフライパンに残りのサラダ油小さじ1を入れ、豚肉を加えて中火で炒め、色が変わったら、　　　バター小さじ1を入れてからめます。

７．６で炒めた豚肉をもやしの上にのせ、１のにんにくを散らし、半熟卵1個を半分に切って添え、万能ねぎ(小口切り)適量をふります。

時間と火加減をしっかりおさえてゆでることで、とろとろの半熟たまごに仕上がります。
コツを抑えると失敗せずに簡単に美味しく作れますよ。

鍋に入れるときは、ひび割れないようにおたまなどにのせて優しく入れましょう。

～半熟たまごの作り方～

１．大きめの鍋に卵全体が浸るくらいたっぷりのお湯を沸かす。

※ゆであがったらすぐに冷やすためにボールに氷水をたっぷり作っておく。

２．沸騰したら、鍋底に静かにすべらせるように入れる。

このとき、卵にヒビが入ってしまうと白身が漏れてしまうので、おたまやザルを使って入れましょう。

３．ふつふつとした状態を保ちながら7〜8分を目安に中火でゆでる。

冷えた卵で6分間、常温の卵なら5分半です。

４．箸などでそーっとかき混ぜると、黄身が中心にきます。
ゆであがったらザルなどで一気に引き上げ、そのまま氷水につける。

冷やす時に一度底の部分にヒビを入れ、再び水につけて冷ます事により、殻と白身の間に空間ができ、皮がむきやすくなります。

５．殻をむいてとろっとろの半熟卵の完成～♪

～コツ・ポイント～

◎時間をしっかり守ること
◎ゆで上がったらすぐに冷水に入れることにより、余熱で火が入るのを防ぎます。
◎卵は常温からゆでたほうが、殻が割れにくくなります。

ガーリックバター醤油は、その香りで食欲のないときでもぱくぱく食べられるので、スタミナをつけたいときや、仕事で疲れた時、勉強疲れの時にも使えるメニューですね！！

とても簡単なので、もやしをキャベツやきのこなどに変えたりろいろなアレンジでレパートリーもひろがりますね。

半熟たまごもサラダやラーメンのトッピングにしたり、栄養の吸収がよく消化も良いので体調の悪いときにもおススメです。

山本ゆりさんのお料理はほんとにおいしくて簡単なので参考になります。

もっともっとたくさん美味しいメニューを教えてほしいですね♡