今日は私が尊敬してやまない「多才な女性」——生田絵梨花さんについて、全力で語らせてください!
何をやってもパワー全開な彼女は、いったい何者なんでしょう…!
もともとは乃木坂46の初期メンバーとして知られる生田絵梨花さん。
でも今の彼女を見ていると、「元アイドル」という枠にはまらないどころか、いくつ肩書きを持ってるの!?と驚いてしまいます。
女優、ミュージカル俳優、歌手、ピアニスト、バラエティタレント、ナレーター、語学も堪能……もう“生田絵梨花”というジャンルなんですよね。
生田絵梨花 プロフィール

名前:生田 絵梨花(いくた えりか)
生年月日:1997年1月22日
年齢:28歳(2025年6月現在)
出身:ドイツ・デュッセルドルフ出身
身長:160㎝
生田絵梨花さんは2012年、14歳(中学3年生)のときに乃木坂46の初期メンバーとしてデビュー✨
以降、乃木坂46の主要メンバーとしての活躍はみなさんご存じでしょう。
2015年「残念な夫」でテレビドラマレギュラー出演を果たしています。
以降、ドラマやに舞台やミュージカルで活躍されています。
2021年にグループから卒業しました。
生田絵梨花 ミュージカルでの圧倒的存在感
生田絵梨花さんの代表作の一つ、2017年の『レ・ミゼラブル』のコゼット役が決まったときは、ミュージカルに詳しい人もそうでない人も、また、『レ・ミゼラブル』を知ってる人も知らない人も、「いくちゃん、すご!」という感じでした!!
2018年の『モーツァルト!』のコンスタンツェ役も、こちらも歌唱力と表現力が問われる本格派の舞台ですね。
生田絵梨花さんは6歳の時にミュージカル『アニー』を観た影響で、ミュージカル女優を目指すきっかけになったというだけあって、ミュージカルに対する情熱はすごいものを感じますね。

生田絵梨花さんのその歌声は、ただ「うまい」だけじゃないレベルと大絶賛でした。
繊細さと芯の強さが共存していて、歌の中に“物語”があると評価されています。
観客の心をグッと掴む、まさに“表現者”ですね。
生田絵梨花 映像作品でも大活躍!
最近はドラマや映画でも評価が高まっています。
2022年『PICU』では医師役の吉沢亮の幼馴染役で自然体な演技を披露し、話題になりました。
2024年『素晴らしき哉、先生!』では、地上波連続ドラマ主演に初挑戦で高校教師を見事に表現しました。
見るたびに違う顔を見せてくれるのが、生田絵梨花さんのすごさです。
コメディもこなせるし、真剣な役もはまる。
「これだけ振れ幅が広い女優さんって、なかなかいない」と感じます。
生田絵梨花 ピアノの腕前もプロ級
生田絵梨花さんが本格的にピアノを習い始めたのは4歳の時で、中学3年生の時には第21回日本クラシック音楽コンクールピアノ部門で入選しています。
東京音楽大学のピアノ科に進学するほどのピアノの腕前を持っているのだそうです。
生田絵梨花さんは乃木坂46のコンサートでも自ら演奏することもありました。
乃木坂時代のソロ曲『あなたのために弾きたい』では、歌いながら本格的なピアノ伴奏を披露して、あのときの表情と音色、今でも忘れられません…🎹
生田絵梨花 バラエティ番組でもキラリ
生田絵梨花さんの魅力は、「面白さ」もあること!
『乃木坂工事中』では時々“変顔”をしたり、スベっても堂々としていたり、クールな印象とは裏腹に天然で親しみやすい一面もたくさん魅せてくれます。
そのギャップに惹かれる人、多いんじゃないでしょうか?(私もその一人)
生田絵梨花 語学も堪能。ドイツ語・英語も話せる??
生田絵梨花さんは、父親の仕事の赴任先であるドイツのデュッセルドルフで生まれたそうです。
しかし、生田家がドイツに住んでいたのが1995年から2001年までの6年間なので、生まれてから5歳までドイツにいた様ですが、過去の番組で英語は喋っていますがドイツ語は忘れてしまったと発言しています。
最近のインタビューや海外メディアでの対応も落ち着いていて、「知性」もにじみ出ていますよね。
まとめ
“多彩”とはこういうことか、と思わせてくれる生田絵梨花さんの存在感。
ここまで幅広く活躍できるのは、努力と才能と人柄、全部を持っているからだと思います。
ただ器用なだけじゃなく、どの分野でも本気で向き合っている。
それが、生田絵梨花さんの“多彩さ”の中にある、芯の強さだと私は思います。
これからも舞台、映像、音楽、そして予想もできない場所で…
生田絵梨花さんがどんな才能を見せてくれるのか、本当に楽しみです✨
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