木戸大聖映画『ゆきてかへらぬ』詩人・中原中也を名演!天才詩人のイメージを一新!?

俳優
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2025年2月21日公開の広瀬すず主演映画『ゆきてかへらぬ』中原中也を演じるのは俳優の木戸大聖さんです。

映画は大正時代の京都と東京を舞台に、実在した女優・長谷川泰子と、詩人・中原中也、文芸評論家・小林秀雄の男女3人の愛と青春を描いたドラマです。

繊細で感情豊かでありながらも、激しい気性を持つという中原中也木戸大聖さんが見事に演じています。

そんな木戸大聖さんのプロフィールや映画の役作りについて調べてみました。

木戸大聖 プロフィール

引用元:
SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)

本名:木戸 大聖(きど たいせい)
生年月日:1996年12月10日
年齢:28歳
出生地:福岡県北九州市
身長:173 cm
血液型:A型
職業:俳優、タレント、声優
ジャンル:テレビドラマ、映画、舞台
活動期間:2017年 ~

木戸大聖さんは本名で活動されているのですね!

家族構成は?

木戸大聖さんの家族構成は、

父親、母親と3歳年下の妹のいる4人家族です。

ご両親と妹さんの名前は一般の方なので公表はされておりません。

お父様について木戸さんが過去のインタビューで

父は単身赴任でひとり福岡を離れて東京に行っていたので、福岡に帰ってくるとなると“やっと会える!”という感覚でした。父が帰ってきた時は、外でよくキャッチボールをして遊んでいた想い出があります。家に父親がいる時間というのがとても貴重でした。
引用:タレントデータバンク

と話していたことがありますので、単身赴任をしていたということで会社員なのではないでしょうか。

東京に本社もしくは支社がある大手企業や銀行員などは転勤がありますからそのような職種についてい
る可能性が高いですね。

お父様ととても仲が良かったそうで、小学生くらいの男の子ならお父さんが帰ってくるのは楽しみだったのでしょうね。

とにかく人見知りが激しかったのと体を動かすのが大好きな子どもでした。ただここが不思議なのが、大勢の人の前に出ることは好きで(笑)。でも初対面で一対一となるとどうも緊張してしまい人見知りが出てしまってました。小学校6年間は父親の影響でラグビーをやっていて、それに並行して野球もやっていました。中学校から高校まではバスケットボールも。小さい頃からとても負けず嫌いでしたね。

木戸大聖さんは小学生のころはお父様の影響を受けてラグビーや野球、中高はバスケ部でキャプテン、大学ではラクロスをやるなどのスポーツマンなんですね🤞

2018年4月から3年間、2代目「おとうさんといっしょ」のお兄さんで魅せてくれた抜群の運動神経は、木戸大聖さんのお父様が小学生の頃からたくさんスポーツをするチャンスをつくってくれたおかげでしょうか。

お母様についても一般の方なので職業などは分かりませんでした。

木戸大聖さんのインスタグラムに度々お母様のおいしそうな手料理が投稿されているのでお料理がとても上手なお母様ということが分かりますね。

『争いを好まない温厚な性格』だという木戸大聖さんのお母様は、お父様が単身赴任中の家庭と子ども達ふたりを守りながら、立派に育て上げられたのでしょうね。

妹さんは3歳違いということは、現在25歳くらいでしょうか。

幼い頃からキャビンアテンダントになるのが夢だったようなのですが、ちょうど就職活動中がコロナ過だったようで、CAの採用がなく一度は別の職種に就職されたようです。

しかし、木戸大聖さんが2022年11月から『first love初恋』に出演していた頃に、改めてキャビンアテンダントへの道に挑戦し見事夢を叶えたと話していました。

子供の頃からの夢を叶えるなんてとっても芯の強い素敵な妹さんですね。

そしてイケメンなお兄さんの妹さんなのできっときれいな方なのではないでしょうか(⋈◍>◡<◍)。✧♡

木戸大聖さんの持っている雰囲気のやわらかさ、お話のトーンや色味はこの家庭環境でできた賜物ですね!!

素敵なご家族だと思います💕

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木戸大聖 中原中也のイメージを一新

木戸大聖さんは、これまでは等身大の役柄を演じることが多かったけれど、映画『ゆきてかへらぬ』では不遇な作家人生を歩み、破天荒な逸話が今でも語り継がれる中原中也を演じることで、

「今まで演じてきた役とは全然かけ離れていて、自分の枠を超えてトライしなきゃいけない役でした」

と話していました。

映画『ゆきてかへらぬ』狂気と無邪気が同居する「新しい中原中也像を創りたい」

大正時代に実在し、30歳で若くして亡くなった日本を代表する天才詩人中原中也の壮絶な愛と青春を演じるのはとてもむづかしいことだと思います。

しかし、根岸吉太郎監督が次のようにコメントしていました。

脚本家、田中陽造の幻の脚本が幻のままだったのは、永らく田中が描く中原中也に相応しい俳優が登場しなかったことが理由の一つと言われている。そこに、木戸大聖が現れた。Netflix「First Love 初恋」で佐藤健の若き日の姿を演じ鮮烈な印象を残すなど、今、旬の注目株。初々しく瑞々しい木戸の求心力は、映画·ドラマで描かれてきた畢生の天才詩人のイメージを大胆に塗り替えた。 

脚本家の田中陽造さんが描く中原中也に相応しい俳優が木戸大聖さんであるということですよね!!

脚本は出来上がっているのに、自分のイメージに合う役者さんが今まで現れなくて、すっと温めていたところへ、木戸大聖さんに出会ったということでしょうか??

それこそ”出逢ってしまった”ということですね🤞

中原中也と木戸大聖さん・・役作りで似せていることもありますが、なんとなく似ている気がします。

引用元:Yahoo!知恵袋 – Yahoo! JAPAN
引用元:
Tristone Entertainment Inc.

これもまた、二人が”出逢ってしまった”ということになるのでしょうか。

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まとめ

木戸大聖さんは父親・母親・3歳下の妹の4人家族で、過去のインタビューからもとても仲の良さが伝わってきます。

木戸大聖さんは映画『ゆきてかへらぬ』詩人・中原中也を見事に名演!

「これまで映画やドラマで描かれてきた天才詩人・中原中也のイメージを大胆に塗り替えた。」と根岸吉太郎監督が言うほど素晴らしかったのでしょう!!

今回の映画出演で、これまでも映画やドラマでも話題作に多数出演してきましたが、今後は、さらに幅広い役に挑戦して、活躍してくれることを期待しましょう!!

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