城桧吏 名前の読み方や年齢は?「万引き家族」名子役でカンヌ受賞!両親や兄弟はいる?

俳優

映画『万引き家族』(2018年6月8日)や『約束のネバーランド』(2020年12月18日)に出演して、当時11歳の小学生とは思えない物憂げな雰囲気と、強い意志を感じる目力で、日本だけにとどまらず世界の観客に強いインパクトを与え魅了しました。

カンヌ国際映画祭でリリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林ら、日本を代表する俳優陣に引けを取らない存在感で世界中から大注目された城桧吏さん。

そんな城桧吏さんの珍しい名前の読み方や両親や兄弟がいるのか調べてみました!!

城桧吏 プロフィール

引用元::https://twitter.com

本名:城 桧吏(じょう かいり)
生年月日:2006年9月6日(18歳)
出身地:東京都
身長:172㎝
血液型:AB型
職業:俳優・歌手
ジャンル:テレビドラマ・映画・CM・アイドル
活動期間:2014年 –
事務所:スターダストプロモーション
趣味:ゲーム・ルービックキューブ
特技:短距離走・ダンス

城桧吏(じょう かいり)さんという名前は本名だったのですね!!

ぱっと見では読めませんが( ̄▽ ̄;)

名前まで珍しいし、かっこいいし注目されること間違いないですよね💕

引用元:スターダストプロモーション

城桧吏 『万引き家族』で名子役と言われて

引用元:エンタMIX

2018年5月19日に[第71回カンヌ国際映画祭の授賞式で、是枝裕和監督のコンペティション部門出品作「万引き家族」が最高賞のパルムドールを受賞したことは話題になりましたね!!

しかも、受賞にとどまらず映画祭の公式上映会ではスタンディングオベーションがなんと9分間も続いたそうです!

城桧吏さんは撮影時はまだ小学校5年生だったそうです。この映画の中で重要な役柄となる柴田祥太役を演じ、国内外から大注目されることになりました。

世界的に名監督と名高い是枝裕和監督は城桧吏さんについて次のように話ていました。

「単純に僕の好きな顔なんですよ。彼がオーディション会場に入って、席に座った瞬間に「この子だな」と思った。」
「目が強いから、ジッとものを見る表情を撮りたかった。」

瞬間的に監督は城桧吏さんの素質を見抜いていたということでしょうね!!

7歳の頃に、母と一緒に街を歩いていたらスカウトされたんです。 当時はまだ小さくて、よくわからなかったんですけど、芸能界のことを聞いて「習い事感覚で入ってみる?」という感じで事務所に入りました。 なので、それまでは芸能界を知らなくて思いがけず入った感じです。

万引き家族』に参加できたときに、演じるということは、ふだんはしないことができて面白いなと思ったんです。撮影現場の雰囲気も好きです。非日常感や、いろいろな人が集まってひとつの作品をつくるのがいいなと。


思いがけず入った芸能界で演じることを非日常のように感じて、面白と思って参加した作品で、いきなりカンヌ国際映画祭で受賞するなんて、本当に素晴らしい運命を持っているのでしょうね(*_*)
これも一つの才能ですね!!

城桧吏 家族構成は?兄弟はいるの??

城桧吏さんの家族構成は・・お父さん、お母さん、城桧吏さん、弟さんの4人家族です。

父親:一般の方のようで名前・年齢等は非公開
母親:一般の方のようで名前・年齢等は非公開
弟:8歳違いの2014年9月6日生まれ(2024年現在10歳)

城桧吏さんは2006年9月6日生まれですが、EBiDAN 39&KiDSのブログで「誕生日と同じ日に弟が誕生」したことを公表しています。

兄弟でお誕生日が同じなんてすごいですね!!
絶対に忘れることはないでしょうね(⋈◍>◡<◍)。

城桧吏さんがデビュー当時からこれだけかわいらしくて、成長した今現在がまたイケメンとくれば、両親のどちらに似ているのか気になりますよね!!

僕が赤ちゃんの時も同時に生まれた人が3人いて、すぐに看護師さんが部屋に連れていったから「もしかしたら違う家の子かもね(笑)」ってお母さんが言ったんです。でも、周りの人からいつも「お母さんに超似てるね」って言われていて、間違えるわけないので「そんなわけないでしょ」って言いました(笑)。

城桧吏さんがこのようにインタビューで答えていましたので、どちらかというとお母さん似なのでしょうか。
ということは、お母さんはかなりきれいな方✨なのかもしれないですね💛

弟君もきっと城桧吏さんにそっくりなかわいらしいお顔なのでしょうね。

城桧吏さんが弟君の成長過程で、自分の10年前の姿を見られる感覚って、面白いですね

まとめ

7歳で習い事感覚で芸能界に入り、是枝監督に見いだされ、『万引き家族』という映画に携わって、役者という仕事について「『大変だな』と感じることがあったそうです。

「大変だけれどいつも『楽しい』という気持ちが勝つので、本当にこのお仕事が好きなんだと思う」

と話していた城桧吏さん。
クールな役や悪役やハードなアクションにも挑戦したいという城桧吏さんの今後のさらなる成長に注目していきましょう。

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