スピリチュアリストとして多くの人の悩みに寄り添い、『オーラの泉』で美輪明宏さんとともに人気を集めた江原啓之さん。
2026年6月、美輪明宏さんの訃報を受け、「江原啓之さんは今どうしているの?」「どんな人生を歩んできた人なの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
江原さんは幼い頃から人には見えないものを感じる特別な感覚を持っていました。しかし、その能力を受け入れるまでには、父親と母親との悲しい別れという壮絶な経験がありました。
この記事では、
- 江原啓之さんのプロフィール
- 幼少期からの生い立ち
- 父母の死と特別な能力との関係
- 現在の活動
- 美輪明宏さんとの関係
- 江原啓之さんは今どんな活動をしているの?
- どんな人生を歩んできた人なの?
について詳しくご紹介します。
江原啓之のプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 江原 啓之(えはら ひろゆき) |
| 生年月日 | 1964年12月22日 |
| 年齢 | 61歳(2026年現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 職業 | スピリチュアリスト・オペラ歌手・作家 |
| 代表番組 | 『オーラの泉』『天国からの手紙』など |
江原啓之さんは、スピリチュアリストとしての活動だけでなく、オペラ歌手としても活躍しています。
数多くの著書を出版し、講演会やコンサートなど幅広い分野で活動を続けています。
江原啓之の生い立ちは?幼少期から特別な感覚を持っていた
江原啓之さんは幼い頃から、人には見えないものが見えたり、聞こえたりする感覚があったといいます。
しかし本人は、その能力を喜んでいたわけではありません。
ラジオ番組『黒木瞳のあさナビ』では、
「すごく嫌でした。振り回されたくないと思っていました。」
と当時の心境を語っています。
人の考えていることや、目に見えない存在を感じ取ってしまうことで苦しみ、「この能力がなくなればいい」とまで思っていたそうです。
父親と母親の死が能力と向き合うきっかけに
父親の死を3日前に感じ取っていた
江原啓之さんが忘れられない出来事として語っているのが、父親との別れです。
それまで大好きだった父親が、ある日突然「真っ暗な闇の中にいる」ように感じ、
「この人は別の世界へ行ってしまう」
という感覚を覚えたといいます。
悲しみとも言えない複雑な気持ちになり、それ以来、父親のそばへ近づけなくなりました。
そして、その3日後、父親は仕事中に突然亡くなりました。
15歳で母親の死を夢で見ていた
さらに15歳の頃には、母親の葬儀に参列している夢を見たそうです。
夢の中では、自分が遺影を持っていました。
「誰の写真だろう」と見てみると、それは母親だったといいます。
その後、母親は病院で余命3か月と宣告され、実際には約半年後に亡くなりました。
亡くなる朝には、隣の病室で寝ていた江原啓之さんは、
「起きなさい、起きなさい」
という母親の声で目を覚まし、病室へ向かうと、その直後に母親は息を引き取ったそうです。
江原さんは、この出来事を今でも忘れられない経験として語っています。
寺坂先生との出会いで能力を受け入れた
父親と母親を相次いで亡くした江原啓之さんは、自身の身に起こる不思議な体験について悩み続けていました。
「なぜ自分だけが見えるのか」「この力は何なのか」と答えを求め、さまざまな人に相談したものの、納得できる説明には出会えなかったそうです。
そんな中で運命的に出会ったのが、日本心霊科学協会の講師だった寺坂多枝子さんでした。
寺坂さんは、霊的な現象を感情論ではなく、知識に基づいて冷静に説明し、江原さんが幼い頃から抱えてきた特別な感覚についても理解を示しました。
さらに、江原さん自身が半信半疑だったスピリチュアルな能力について、
「これは持って生まれた霊的な能力であり、恐れるものではない」
と伝えたといいます。
また、それまで江原さんの周囲で起きていた不思議な現象についても、「悪霊の仕業ではなく、江原さん自身の霊媒能力による影響が大きい」と説明を受けました。
この言葉によって江原さんは、自分の能力を否定するのではなく、正しく学び、向き合うことの大切さを知ります。
その後、寺坂さんは江原さんにとって人生の師ともいえる存在となり、深い信頼を寄せながら霊的な知識や考え方を学んでいきました。
この出会いが、現在のスピリチュアリスト・江原啓之さんの原点になったといわれています。
江原啓之の現在の活動は?
現在も全国で講演会やコンサートを開催するほか、公式SNSでもメッセージを発信しており、多くのファンとの交流を続けています。

主な活動は次のとおりです。
- スピリチュアルに関する講演会
- オペラ・コンサート
- ラジオ出演
- 書籍の執筆・出版
- YouTubeなどを通じた情報発信
明日生配信!江原啓之が最も歴史長く開催する講座「スピリチュアリズム講座」があす土曜にライブ配信です。
— 江原啓之 (@eharahiroyuki) June 19, 2026
人間関係の悩みや生き辛さ解消のヒント「波長の法則」、人生を生き抜くために理解すべき「因果の法則」の正体とは。今夏からの生き方を見つめ直しましょう。https://t.co/OYq9VykTsx pic.twitter.com/p3H3fH6gv9
以前のようにテレビ出演は多くありませんが、多くのファンに向けてメッセージを届け続けています。
美輪明宏との関係は?
江原啓之さんといえば、美輪明宏さんとの共演を思い浮かべる方も多いでしょう。
2005年から放送された『オーラの泉』では、美輪明宏さんとともに人生相談を行い、大きな話題となりました。
人生や生き方について語り合う二人の姿に励まされた視聴者も少なくありません。
2026年6月に美輪明宏さんの訃報が伝えられたことで、改めて『オーラの泉』や江原啓之さんにも注目が集まっています。
『オーラの泉』で長年コンビを組み、多くの人に愛された美輪明宏さんについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ 美輪明宏さんはどんな人?プロフィールや代表作はこちら👇
江原啓之はどんな人物?
江原啓之さんは、自身が経験した悲しみや苦しみを隠すことなく語っています。
幼い頃から人とは違う感覚に悩み、父親と母親との別れという大きな試練を経験しました。
その経験があったからこそ、人の痛みに寄り添う現在の活動につながっているのかもしれません。
テレビだけでなく、講演や著書などを通じて多くの人へメッセージを届け続けている理由も、こうした人生経験にあるのでしょう。
まとめ
江原啓之さんは、幼少期から特別な感覚を持っていましたが、その能力を受け入れるまでには多くの葛藤がありました。
父親と母親の死という悲しい出来事を経験し、自分の力に苦しみながらも、恩師との出会いによってその能力と向き合うようになります。
現在もスピリチュアリスト、オペラ歌手、作家として幅広く活動を続け、多くの人の心に寄り添い続けています。
美輪明宏さんの訃報をきっかけに、『オーラの泉』で多くの人に人生のヒントを届けた江原啓之さんにも改めて注目が集まっています。今後の活動にも引き続き注目していきたいですね。

