三浦大知　ミュージックフェアでパフォーマンス

１月２０日のミュージックフェアに三浦大知さんが出演します！！

三浦大知さんと言えばキレのあるダンスの凄さがずば抜けていますよね！？

しかも、激しくおどりながら歌っても全くブレない歌声は本当に素晴らしくて聞き入ってしまいます。

マイケルジャクソンを彷彿とさせる、無音シンクロダンスが超有名ではないでしょうか。

そんな三浦大知さんのことについて調べてみました。

とにかく歌が上手い

どんなに激しいダンスを踊りながら歌っても全くブレないのびやかな歌声で

裏声も張りがありとても澄んだ美しい声ですよね。

連続テレビ小説　「ちむどんどん」の主題歌　「燦燦」　が記憶に新しいですが、

普段ならそのあたりは流してしまうのですが(笑)、

毎朝聞いていると仕事に行く朝でも清々しい気持ちで過ごせたなぁ。と思います。

芸歴２７年のベテラン歌手でありダンサー

１９９７年に沖縄アクターズスクール出身の小中学生７人組ユニット、ダンス＆ボーカル

グループ「Folder」のメインボーカルとして当時９歳でシングル『パラシューター』で

デビュー✨。

三浦さんが変声期に入ったため、デビューからわずか３年後に活動を休止しました。

沖縄出身のダンスグループで、本当にまだ男の子という感じの妙に歌の上手な子がいたという記憶があります。

今みかえしても、当時のままの面影がありますね。

そのメンバーのなかに、満島ひかりさんがいたことにも驚きです。

２００５年に再始動

『Ｆｏｌｄｅｒ』の活動休止を経て２００５年３月に『三浦大知』でソロアーティストとして再デビューしました。

５年間の活動休止中、さらなる上を目指してダンスやボイストレーニング、ギターやピアノのレッスンに励んでいたそうです。

その充電期間の努力の積重ねが今の三浦大知を作り上げたんですね！

そして２０１７年にシングル『EXCITE』（『仮面ライダーエグゼイド』テレビ主題歌）で初のオリコン１位を達成し、その年の紅白歌合

戦にも初出場し一気にブレイクしました。

まとめ

「和製マイケルジャクソン」と言われるだけあって、天才的なパフォーマンスでキレのあるダンスと歌唱力のレベルの高さは小学生のデビュー当時からすでに備わっていたのでしょう。
これからも三浦大知にしか作れないような圧巻の歌唱力と、会場を圧倒させるようなライブやアルバムが楽しみですね。